PROFILE

※2021年8月現在、イベント出展のみの活動をしています。

 ZOOM鑑定、メール鑑定は受け付けていません。




はじめまして、タロット占い師・葉月ナオです。


プロフィールを紹介したいと思います。


小さい頃は、ギリシャ神話が好きで、星を見ることが好きでした。


高校生の頃に占いブームがあり、友達と書店でタロットカードを買ったことをきっかけに、自分で占いすること熱中になりました。


社会人になってからは、タロットカードは趣味として眺める程度でした。


仕事に慣れてきた27歳のときに、タロットカードを本格的に勉強してみたいと思い、某大手の占い店で学ぶことを決意。

しかし、受講中に人数が減ったために、講座が中止となってしまいました。


どうしても、タロットカードを勉強したくて、他にスクールがないか探しました。

そして、28歳のとき、個人でタロット鑑定を行っている先生のもとで、タロットカードの勉強を再スタートしました。

タロットの先生のもとで学びながら、29歳の頃に鑑定所での経験をさせてもらいました。


私は自分自身の年齢が若いことに悩み、もう少し社会人経験を積んだほうが、自分にとっても相談者にとっても良いと判断し、30歳以降は社会人として定職に就きながら占いに関わることにしました。


時々、先生のお店を手伝ったり、イベントに参加するなど、不定期的な活動を行いました。


30代半ばに、私生活の変化があり、占いの仕事から距離を置きました。


タロットの先生のもとで10年間在籍したのち独立をし、自分の鑑定にプラスになるものとして、数秘術と宿曜占星術(相性占い)を取り入れました。


占い以外でも、自分にプラスになるものを吸収したく、アロマテラピーと形而上学的スピリチュアルを学びました。

また、どうして人は傷つけあうのかを知りたく、自分の心と向き合うこともしました。


40代後半になった現在、もうそろそろ活動しても良いと思い始めるようになり、イベント中心で活動することにしました。


書き起こしてみると、自分は勉強することが好きだと分かりました。

自分にとって占いは【ライフワーク】であり、学びの知識を現実に活かす知恵として実占があるのだと思います。


スピリチュアルリーディングでは、主に相談者の生まれ持った資質や目的、魂の年齢などを読み取ります。

これは、統計学的学問である占いとは違いますが、相談者の新たな視点で自分自身を見るものとして、受け入れて頂ければと思っています。


また、心の傷の回復によって私が知りえたことや感じたことを、相談者の心境を理解しながら、思いやりと寄り添うことで、前向きな一歩を歩むことができたらと考えています。


最後に…。


「私は占いとは、自分の人生をどのように作っていきたいかを知る手段の一つであり、絶対的なものではないと考えています。


自分の悩み事をどのように解決していきたいのかを考えるとき、【占いによるヒントは選択肢の一つ】であり、【自分の意志で自由に選択すること】が大切であることに気づいてほしいです。

 

占いだけではなく、スピリチュアルに答えを求める人も多いです。スピリチュアルの世界に【癒し】や【答え】を求めたとしても、占いによるヒントと同様に、【自分の意志で、自分に必要なものだけを、自由に受け取る選択】をしてみてください。


私は占い師として、スピリチュアリストとして、自分の力量と範囲を理解し、最善を尽くすことが相談者にとって良いことになると考えています。


そして、なによりも、相談者のあなたが笑顔になることが、私の魂の喜びであると思っています。」



※占いとスピリチュアルリーディングを行っていますが、相談者に対して物品販売などは行っていません。

※宗教団体・活動とは無関係です。